| size : | 約13cm x 13cm |
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| material : | 真鍮 |
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| from : | United Kingdom |
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オランダ・De Weldaad社がインドで制作している、ワイヤーリース。細い金属線をひとつひとつ曲げ、ハンダ付けしながら形をつくる伝統的な技法で作られています。制作は普段はジュエリーを作っている小さな工房にお願いしているそう。職人の経験が生かされた細やかな手仕事です。
こちらは、真鍮のクローバーモチーフを連ねた円形のリースデザイン。真鍮の花形パーツが小さなガラスビーズやパールビーズとともに細いワイヤーに編み込まれ、線の揺らぎや表面の風合いなどに手作業ならではの陰影と柔らかさがあります。軽やかながらも丈夫で、長く楽しめるつくり。ガラスや陶器のクリスマスの飾りとも相性がよく、ヴィンテージにも新しいものにも自然に馴染みます。
壁に掛けたり、棚に立て掛けたり。真鍮の花が光を受けて表情を変える、存在感のある一品です。
※こちらのリースは手作業のため、一点一点、形やビーズの配置が少しずつ異なります。また、真鍮製のため経年の色変化があるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
[De Weldaad]
オランダ・アムステルダムを拠点とするインテリアブランド。1992年に創業者Mirjam Verheijkeのフローラルスタジオとして始まり、2002年にヴィンテージショップをオープン、2017年からは自らデザインと制作を行うブランドとして活動を続けています。ブランド名“Weldaad”はオランダ語で「恩恵」「善意」という意味。名前の通り、人と素材、そして手仕事への誠実なまなざしを軸にしています。北インドの職人と協働しながら、世代を超えて受け継がれる技術を尊重し、あたたかみと洗練をあわせ持つ暮らしの道具を追求するブランド。NORRからは、その中でも繊細なワイヤーワークのシリーズをお届けします。